
こんにちは!
オフィス電話本舗サイト管理人のくまです。
今回は、「導入してから10年以上も経っているオフィスの電話機があるのですが、色々とガタがきていて。このまま使い続けても大丈夫でしょうか?」との質問がお客様からきています。
リン丸、今日もいつもの感じでお客様の役を頼みます!
分かったリン。
それじゃあ、早速いくリン!
もう15年くらい前のビジネスフォンなんだけど、赤ランプが全部点灯しちゃってるんだリンね。壊れちゃったリンかな??

大元の主装置(PBX)の故障か基板がおかしくなってしまってる可能性が高いです。
通話も出来ないですよね?
そうなんだリン。携帯で自社へ電話してみると話し中みたいな感じで繋がらないリン。

やはり、ビジネスフォンの大元から故障しているようですね。そうなると対処法としては、今の主装置と同じ物と交換するか、全く別の機器と総入れ替えのどちらかになります。
あまりお金はかけられないけど、、、今の機器と同じというと、15年前の主装置をまた入れるリン?すぐ壊れちゃうんじゃないリン?

はい、今の電話機を生かしてそのまま使うには、同じ主装置でなければ繋がらないんですよ。
そうなんだ、主装置だけ新しいものにして電話機は古いものだと繋がらないんだリンね。

ご認識の通りで、15年前の主装置に再度、入れ替えても壊れるリスクが高いので、総入れ替えを前提に検討された方がいいと思います。
そうだね、車と一緒であまり古い機種だと頻繁に壊れてしまうからリンね。

中には20年以上、ご利用されているいうお客様もいらっしゃいますが、今後はISDN回線が廃止になり、「ひかり電話」に切り替わるので、更に淘汰されていきます。
ISDNはウチも使ってなかったっけ?古いビジネスフォンは「ひかり電話」に対応してないって事リン?

「ひかり電話」が提供されたのは2004年~なので、当然それ以前のビジネスフォンは対応してません。OGルーターをレンタルすれば、回線収容も出来なくはないですが、保証されてないですね。
そうしたら「ひかり電話」対応のビジネスフォンに切り替えて回線も見直した方がいいかリン。

いいタイミングかと思います。回線切り替えの手続きもオフィス電話本舗で代行できるので、機器入れ替えと併せてお任せください!