会社設立・移転を検討している
オフィスの新設や移転をご検討の皆様、こんな確認できていますか?
わかりにくい電話機の使用、複雑な回線サービスを丁寧にわかりやすく説明します。
電話機の機能と電話回線について経験豊富なスタッフが責任をもって対応します。
オフィスの移転には電話工事が必須!それにはこんなワケが
「会社の規模が大きくなったからオフィスを移転する」、または「新型コロナウイルスの影響でテレワークを推進した結果、もう一回り小さい規模のオフィスで間に合うようになったから移転する」というようなことありますよね。
このようなオフィスの移転。名刺やパンフレットの住所を変更したり、会社のコーポレートサイトを修正したり、引っ越し業者を手配から引っ越し荷物をまとめたりとやることはたくさんです。
そんな中、オフィスの電話工事の担当を任されたらあなたはどうしますか?
先に結論を言っちゃいましょう。
その結論とは、
「非常に面倒くさいので、電話機の台数とざっくりとした目的だけを専門家(業者)に伝えて、あとは専門家の質問に答えて専門家にプランを出してもらう。」
それが一番の楽な方法なんじゃないかと思います。
家庭用の電話機であればコードを引っこ抜いて簡単に移動が可能です。
しかし、オフィスにある電話機、これを一般的には「ビジネスフォン」または「ビジフォン」などと呼びますが、このビジネスフォンの移設には電話工事というものが絶対に必要になってきます。
その大きな理由の一つが主装置の設定です。
事務所のすみっこや壁などに30~40センチ四方くらいの四角い箱を見たことがあるんじゃないかと思います。
実はその箱、主装置と言ってビジネスフォンやその他の通信のやり取りを取り仕切っているとても重要な役割をしているんです。
この主装置の中を空けてみるとこんな感じ。
良く分からない基板やらコードやらがごちゃごちゃと張り巡らされていて、なんだかドラマとかで見る時限爆弾みたいですよね。
ちょっと専門的ですが、主装置の中身は下記のようなものが入っています。
(機種やメーカーによって構成が異なります)
- ・ISDN外線ユニット
- ・制御ユニット
- ・多機能電話機内線ユニット
- ・増設電源ユニット
- ・コードレス基地局用ユニット
- ・インターフェースユニット
- ・アナログ回線用ユニット
- ・ベーシック回線増設DSUユニット
- ・VMLユニット