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ビジネスフォンのチャンネル数はどう決める?回線数との違いとは?

オフィスの新規立ち上げや移転などでは、パソコンや複合機(コピー機)などのOA機器に加え、インターネットや電話などの通信環境を整える必要があります。

なかでも顧客対応に欠かせないビジネスフォンは種類もたくさんあり、どれを選んだら良いか分からない、チャンネル数や回線数はいくつにしたら良い?とお悩みのご担当者様も多いのではないでしょうか。

この記事では、ビジネスフォンのチャンネル数を選ぶ上で必要な基礎知識と、会社の規模や業務内容に合わせた適切なチャンネル数の決め方について解説します。

適切なチャンネル数を設定することは、業務の効率化やコスト削減にもつながります。

ビジネスフォンのチャンネル数や回線数で疑問をお持ちの方は、ぜひ最後までお読みください。

 
 
ビジネスフォンのチャンネル数(ch)とは?


チャンネル数は聞き慣れないという方もいると思いますが、チャンネル数とは、簡単に言うと「同時通話が可能な数」のことです。

たとえば、1chであれば、同時に外線通話が可能なのは1台の内線電話機だけです。

3chであれば3台の電話機で同時に外線通話ができ、10chなら10台同時に通話ができるというわけです。

 
 

回線数とは?

ビジネスフォンにおける「回線数」とは、外線に通じる電話線の数のことを言います。

つまり、オフィス内に複数台の電話機を用意していても、回線数が一つしかなければ、同時に複数の電話を受けることはできません。

回線数が少ないと「いつ電話をかけても繋がらない!」とお客様や取引先に不信感を与えることにもなりかねないため、お問い合わせの多い業種の場合、従業員数や事業規模に合わせた回線数が必要になってきます。

回線数は回線の種類にもよります。アナログ回線の場合は1回線=1チャンネル(通話)、ISDNデジタル回線の場合、1回線=2チャンネルとなり、光電話では1光ファイバーにつき数チャンネルが使用可能です。

 
 

自社に必要なチャンネル数はどれくらい?

社員の数だけチャンネル数を増やせば、全社員が同時に外線できて便利では?と考える方も多いでしょう。

しかし、チャンネル数を増やすと維持費も高くなります。そもそも電話応対をしない社員がいたり、社員全員が常に同時に通話するような場面も一般的には多くないでしょう。

業務内容や利用頻度によっても変わりますが、一般的に社員数と同数のチャンネル数を設定する必要はありません。

社員数の1/3程度のチャンネル数に加え、会議室の数の分を用意すれば十分だと言えます。

具体的なオフィスの規模によるチャンネル数の目安は、以下の通りです。

 
 

小規模オフィス(社員数10~20人)

社員数10〜20人の企業では、チャンネル数3~7ch程度が適当でしょう。

内線電話機としては10〜15台前後、平均4チャンネル程度あれば、社員全員に電話応対が必要なオフィスでない限り十分だと考えられます。

ただし、将来的に増員により必要なチャンネル数が増える可能性もあるため、複数のチャンネルを利用できる回線の契約を検討すると良いでしょう。

 
 

中規模・大規模オフィス(社員数50~300人)

社員数50〜300人のオフィスでは、内線電話機としては20台〜30台前後、チャンネル数は4ch〜10chを用意するのが一般的です。

一見少なく感じるかもしれませんが、日常的に電話応対しない社員の存在や、同時に通話するタイミングも少ないでしょう。

たとえばコールセンターなど、電話の頻度によってはその限りではありません。

自社の業務内容や、電話応対が必要な社員数から想定される必要チャンネル数を重視して選びましょう。

 
 

まとめ


ビジネスフォンのチャンネル数とはどんなものか、回線数との違い、チャンネル数を決定する基準について解説しました。

ビジネスフォン導入の際に、チャンネル数を決める参考にしていただければ幸いです。

オフィス電話本舗では、ビジネスフォンの導入や増設、オフィス移転など、あらゆるシーンで必要なOA機器からビジネスフォンの導入・工事まで、一貫した対応が可能です。

全国エリアで対応しており、導入後のアフターフォローもしっかりさせて頂きます。
ビジネスフォンの導入を検討されている方、自社のビジネスフォンでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください!

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2025年2月3日 ビジネスフォン
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