
こんにちは!
オフィス電話本舗サイト管理人のくまです。
今回は、「会社の電話機入れ替えを考えており、周辺環境を色々と調べてみたのですが・・・」との質問がお客様からきています。
リン丸、今日もいつもの感じでお客様の役を頼みます!
分かったリン。
それじゃあ、早速いくリン!
ビジネスフォンの入替を考えているんだけど、電話線がビルを建てたときに壁の中を通したらしく、交換出来ないようなんだリンよね。

ビルや工場の設立時や増床した際に、壁に埋めてしまう事はありますね。
配線は見えないのでスッキリはしますが、、、
そうなんだリン。ただ配線が切れたらその場所には繋げられらないんだリン?

その配線に新たな線を結んで、入れ替えが出来れば配線交換可能ですが、配管を通してなければ、難しいと思います。
ちなみに配線は寿命ってあるリン?

一般的に10年の寿命ですが、環境や使用状況にもよります。
10年以上は経ってるリン。。。
でも触ってないから大丈夫かリン?

人が触れない場所でも、ネズミが齧ったりして、それが火災の原因という事もあります。
また、配線の寿命のせいで、繋がらなくなったり、音声が途切れるといったケースもあります。
それはマズいリン。
でも配線入替が無理ならどうしようもないリンね?

その場合は天井や壁を這わせて、別の配線ルートを作るしかないです。
あとは電話機の場所を変更してもらうかでしょうか。
配線をあまり出したくないんだけど、どうしようもないかリン。。。

天井裏を通せるなら目立ちませんが、エアコンがあったり、塞がれているケースもあるんですよ。
その場合は壁面や床面に配線するので、モールで覆い隠すようにします。
自分たちでは出来ないので、お任せするリン。

お客様でやろうとして、配線の取り扱いを誤ると感電や火災のリスクがあるので、専門業者にお任せください!