●家庭用の電話機は同時通話が1回線しか使えず誰かが通話中だと他の人は使えないが、ビジネスフォンにすると複数チャネル契約で複数人の同時通話や内線での取り次ぎができ、業務効率が向上する
●機器選びでは将来の従業員増や利用台数を見越して容量を決めることが重要で、必要以上の機能を避けつつ導入費用と月額費用のバランスも考えるべきである
●導入後の安心のために、保守・サポート体制が整っている施工会社を選ぶことが大切で、対応の迅速さや信頼性を重視する必要がある

こんにちは!
オフィス電話本舗サイト管理人のくまです。
今回は、「どこでもホン」についてです。
リン丸、今日もいつもの感じでお客様の役を頼みます!
分かったリン。
早速いくリン!
今は家庭用の電話機を使っているんだけど、人数が増えてきたのでビジネスフォンに入れ替えようと思ってるんだリン。

そうすると社員数に応じた電話機台数と回線数が必要になりますね。
そもそも家庭用の電話機を人数分に増やすことはできないリン?

家電は数台の電話機があるとしても、回線が1通話分の収容しか出来ないので、1人しか通話が出来ないんですよ。
そうすると1人が通話していると次からは「話し中」という状況になるのかリン?
?

ご認識の通りです。ビジネスフォンであれば、NTTなどの通信キャリアで2チャネル以上の契約をすれば、1つの番号を何人も同時に通話することが出来るようになります。
そうなると、やはりビジネスフォンの導入は必須だリン。あと内線とかも出来るんだリンね?

はい、社員同士の内線通話や外線を社内で回す事が出来るので業務効率も上がります!
そうしたら何を目安に機器を選べばいいのかリン?

将来性を見越して、この先に台数がこれくらい増えそうとかは考えられた方がいいかと思います。
いざ人数が増えた時に総入れ替えしないと・・・・というケースもありますので。
なるほどね、ただ金額の問題もでてくるかリン?

容量が大きい機種は全体的に金額もUPします。
初期費用が厳しいならリースにするとかですが、その場合は月額費用のバランスも見なければなりませんね。
そこは見積もりを見てだリン。あと注意点はあるリン?

施工会社の保守・サポート体制の有無もチェックすべき事項です。
長く使う物なので、安心できる業者選びが重要です。
確かにね、何かあってもこちらで対応出来ないリン。

オフィス電話本舗では、工事は自社施工なので障害時や設定変更なども早い対応が可能なので、安心していただけると思いますよ!





















