サクサのビジネスフォンとは?主な特徴や向いている企業を分かりやすく解説
ビジネスフォンの導入や入れ替えを検討している企業担当者のなかには、
「サクサのビジネスフォンが気になっている」
「他メーカーと比べて自社に合うのか知りたい」
と考えている方も多いのではないでしょうか。
ビジネスフォンは、代表番号への着信対応や内線通話、保留・転送など、日々の電話業務を支える重要な設備です。
特に、問い合わせや取引先からの電話が多い企業では、電話の取り次ぎに時間がかかったり、担当者不在時の対応が遅れたりすると、業務効率や顧客対応にも影響してしまいます。
サクサは、ビジネスフォンをはじめとする通信・ネットワーク機器を展開している日本のメーカーです。
サクサのビジネスフォンには、スマートフォン連携やIPネットワーク対応、コードレスホンとの併用など、現代のオフィス環境や働き方に合わせた機能を備えた製品があります。
この記事では、サクサのビジネスフォンの特徴や、向いている企業を初心者向けに分かりやすく解説します。
サクサのビジネスフォンが自社に合うか判断したい方は、ぜひ参考にしてください。
1.サクサのビジネスフォンとは
サクサのビジネスフォンを検討する前に、まずは「サクサがどのようなメーカーなのか」「そもそもビジネスフォンとはどのような電話システムなのか」を押さえておきましょう。
ビジネスフォンは、家庭用電話機とは異なり、複数の電話機で外線・内線を使い分けながら業務の電話対応を行うためのシステムです。
メーカーや機種によって搭載機能が異なるため、自社の使い方に合っているかを確認することが重要となります。
1−1.サクサとは?
サクサは、ビジネスコミュニケーションを支える製品や、業務効率化・情報セキュリティを支援する製品など、企業にとって不可欠かつ身近にある製品を手掛けている日本の通信・ネットワーク機器メーカーです。
サクサの代表的な製品分野の一つにビジネスフォンがあり、スマートフォンとの連携やコードレス端末の展開、人感センサなどのセキュリティシステムの搭載など、現代の働き方に合わせた機能を備えている点が特徴です。
1−2.ビジネスフォンとは?
ビジネスフォンとは、オフィスや店舗などで複数の電話機を効率よく使うための業務用電話システムです。
一般的に「主装置」と複数台の電話機を接続して使用します。
〈主装置とは〉
外線や内線を制御して振り分けを行い、スムーズに受発信を行えるようにする機器です。
複数の電話機で外線・内線の受発信を行うオフィスでは、「司令塔」のような役割となります。
家庭用の電話機では、基本的に1つの電話回線につき1つの電話番号しか設定できません。
一方、ビジネスフォンでは1つの電話回線で複数の電話番号を利用したり、1つの電話番号を複数の電話機で同時に受発信したりする機能があります。
また、ビジネスフォンは外線以外にも以下のような機能を搭載しています。
【ビジネスフォンの機能例(一部)】
・保留、転送
・時間外案内機能
※使用するビジネスフォンによって、利用できない場合もあります。
このような機能を活用することで、電話対応の効率化や取り次ぎミスの削減、社内コミュニケーションの円滑化が期待できます。
特に、問い合わせや取引先からの電話が多い企業、複数人で電話対応を行う企業、部署間の連絡が多い企業では、ビジネスフォンの導入によって日々の業務をスムーズに進めやすくなります。
2.サクサのビジネスフォンの主な特徴
サクサのビジネスフォンは、オフィスの電話対応を効率化するための基本機能に加え、スマートフォン連携やIPネットワーク対応、コードレスホン端末などに対応している点が特徴です。
2−1.スマートフォン連携に対応している
サクサのビジネスフォンには、スマートフォンとの連携に対応した製品があります。
スマートフォン連携を活用すると、オフィスにいない場合でも、会社の電話に近い感覚で発着信や取り次ぎを行いやすくなります。
オフィスに全員が常駐する働き方だけでなく、外出・在宅勤務・複数拠点勤務なども一般的になってきている近年。
スマートフォン連携は、こうした柔軟な働き方を導入している企業や、営業担当者や現場担当者が外出する機会の多い企業にとってとても便利な機能です。
2−2.IPネットワークを活用できる
他拠点をIPネットワークで接続できるのも、サクサのビジネスフォンの特徴です。
例えば、本社・支店・営業所・店舗など複数拠点を持つ企業では、拠点間においても内線のように連絡を取ったり、外線着信を別拠点へ転送したりする運用が検討できます。
ただし、IPネットワークを活用するには、既存のインターネット回線状況の整備が必要です。
導入前には、現在利用している電話回線やインターネット回線、ルーター、LAN配線なども含めて確認しましょう。
〈IPネットワークとは〉
2−3.コードレスホンとの併用も可能
コードレスホンを活用すると、デスクに固定された電話機だけでなく、オフィス内や施設内を移動しながらの電話対応も可能となります。
サクサのコードレスホンの一部の機種は、水を扱うことの多い病院や介護施設、砂や埃の多い工場などの環境でも使用可能な防水・防塵対応となっています。
3.サクサのビジネスフォンが向いている企業
サクサのビジネスフォンは、オフィスの電話対応を効率化したい企業だけでなく、外出やテレワーク、複数拠点での連携を重視したい企業にも向いています。
ここでは、サクサのビジネスフォンの中でも、代表的製品である「PLATIAⅢ」の特徴と特に向いている企業を表にまとめて紹介します。
| 向いている企業 | 特徴 |
|---|---|
| 中小企業・小規模から中規模のオフィス | ・小規模オフィスから中規模オフィスまでの利用が想定されている ・「家庭用電話機では業務に支障があるが、大規模なコールセンター設備までは必要ない」という企業にとって検討しやすい |
| 外出やテレワークが多い企業 | ・担当者の外出が多い企業や、テレワーク導入中の企業にとってスマートフォン連携は有効な機能 ・スマートフォン内線アプリケーション「MLiner(エムライナー)」を使用すれば、外出先でも会社の電話帳を同期して利用可能 ・会社にかかってきた電話を担当者へつなぎやすくなり、顧客対応のスピード向上につながる ・出社前提の運用を見直すきっかけになる |
| 複数拠点を持つ企業 | ・IPネットワーク環境を活用すれば、拠点間の内線連携や通話環境の効率化を検討できる ・電話環境を見直し、日々の連絡コストや取り次ぎの手間を減らせる可能性がある |
| 店舗・工場・医療施設など移動が多い現場 | ・スタッフが固定席にいない現場ではコードレスホンの活用が有効 ・現場で作業しながら電話対応が可能 |
| 防犯・災害対策にも備えたい企業 | ・侵入者を威嚇したり、地震発生時に知らせたりする機能が搭載されている ・「ビジネス・セーフティ・システム」として、本体に人感センサ(赤外線センサ)を搭載 ・センサが異常を検知すると、音とLEDで不審者を威嚇し、最大5か所まで自動で緊急連絡を行う |
| 電話対応をよりスムーズにしたい企業 | ・問い合わせや取引先からの電話が多く、電話対応を効率化したい企業 ・基本的な機能がまとめられている電話機を使用することで、電話対応の属人化や取り次ぎミスを削減できる |
4.サクサのビジネスフォンならオフィス電話本舗へ!
サクサのビジネスフォンについてご紹介してきましたが、
「どの機種を選べばいいか分からない」
「まずは費用感だけ知りたい」
「今の電話環境からスムーズに入れ替えたい」
という方も多いかと思います。
オフィス電話本舗では、サクサのビジネスフォンをはじめ、オフィスの電話環境に関する相談を受け付けています。
現在の電話機の台数や利用中の回線、オフィスの規模、外出・テレワークの有無などを確認した上で、貴社に合った電話環境を検討できます。
サクサの取り扱いビジネスフォンを見る
また、ビジネスフォンは導入して終わりではありません。
設置工事や初期設定、使い始めた後の運用まで含めて考えることで、電話対応の効率化につながります。
サクサのビジネスフォンが自社に合うか知りたい方、現在の電話環境を見直したい方、移転や開業に合わせてビジネスフォンの導入・入れ替えをご検討中の方は、ぜひ一度オフィス電話本舗へお問い合わせください!
自社に必要な機能や台数を整理しながら、無理のない構成でサクサのビジネスフォン導入を進めましょう。
5.まとめ
サクサのビジネスフォンは、オフィスの電話対応を効率化したい企業や、外出・テレワーク・複数拠点での連携を強化したい企業に向いているビジネスフォンです。
スマートフォン連携やIPネットワーク対応、コードレスホンとの併用など、現代の働き方に合わせた機能を備えているため、オフィス内だけでなく、外出先や現場でもスムーズな電話対応を行いやすくなります。
特に、問い合わせや取引先からの電話が多い企業、複数人で電話対応を行っている企業、店舗・工場・医療施設など移動しながら業務を行う現場では、取り次ぎの手間や電話対応の負担を減らせる可能性があります。
ただし、ビジネスフォンは機種だけでなく、電話機の台数、外線数・内線数、既存回線やネットワーク環境、導入後の運用方法まで含めて、専門業者に相談しながら検討することが大切です。
サクサのビジネスフォンの導入・入れ替えを検討している方は、ぜひオフィス電話本舗へお気軽にご相談くださいね!























